家と家族とオレとアレ。
2001年1月12日開口一番にいわれたセリフ。
『人生について、ちょっと考えてたんよ。』
いきなりディープな話題を振りますねぇ・・・
そーいえば、なんか今日は様子が違いましたな。
(いつも、変わってるが・・・(笑))
一番最初の人生について考えたのはいつ頃でしょうか?
ワシは・・・・
たぶん、中学の頃でしょうかねぇ?
『なんのタメに生きて、なんのタメに死ぬんだろう?』
疑問に思ったら、即質問!(毎回、それで自爆だが。)
近くに母親がいたんで聞いてみました。
『何言ってるんだか。んな事考えるのはまだ早い。』
うむ。まぁ正論っちゃぁ正論なのか?(w
以後、良くその事を考えるようになった気がします。
ウチの母親はきっつい事をあっさりと言ってくれます。
その昔まだ5歳ほどだった頃、ふと聞いた事があります。
ワシは一人だけ年の離れた、末っ子なんで思ったのデス。
『ねぇねぇ。ボクってオマケみたいだよね?』
すると『そうだねぇ・・・オマケみたいだよね。』
『ついでで生んだって感じだったし♪』
うーん。ナイス返答。(笑)
以後なんだか、ワシは放任主義という名の元、
適当に生きてる気がします。
ウチの家族は一言で言えば「仮面家族」というヤツです。
お互いの事を、まったくと言って良いほど知りません。
・・・イヤ、ただ単にワシだけが家族から離れているのかもしれませんな。
「アイツが何を考えてるか分からない。」
「アイツは、きっと早死にするんだろうな…」
「怖い」
そんなような家族の会話を、何回か聞いた事があります。
オレはそんなに怖いデスカ?
前に、実家の店の結構仲の良かった子が辞める時、
言われた事がある。
「2年も一緒に仕事してたのに、一回もるいぞぉの笑った顔見れなかったね。」
「愛想笑いとか軽く笑う事はあっても、いつも眼が笑ってない。」
「それが残念だったよ。」
その時、オレはどんな顔をしてたんでしょう?
たぶん、少し困ったような感じで笑ってたんでしょう。
眼の笑っていない笑顔で。
その時気付きました。
もう10年以上、家族の前で本当に笑った記憶というのが無いと言う事。
そういえば、中学、高校時代共に、本当に笑った事があっただろうか?
いつも愛想笑いのような微かな笑い方をしていた。
もうアレから2年近く過ぎました。
今のオレは笑えてますか?
眼はちゃんと笑っていますか?
いつも、その事を意識する。
まだ笑えてる。笑っているように見えているはずだと。
でも・・・時々疲れる。
特に飲み会なんかが、そんな感じです。
「飲まなくても、シラフで酔えるハイテンションな人」
そんな風に思っているようですが。
最近の飲み会は特に疲れます。意識して笑ってる事の方が多いです。
気付いてましたか?
オレが以前ほど、笑っていない事に。
家族といる時もそれを感じる。
きっとオレは愛想笑いしかしていないのだろう。
オレにとって、父親は「所長」であり、
母親はその「奥さん」なんだ。
そして兄弟は、ただ血の繋がってる存在でしかない。
それがオレにとっての家族なんだ。
その家族から、何度も差し伸べられた手を払ってきたのはオレ自身。
全ては自業自得だって事はわかってる。
でも・・・
知人の家や、他の日記を見て時々羨ましく思う。
でも決めた事だから、
この先もずっと、このままで過ごすんだろう。
だって・・・
オレはきっと一番の親不孝になるから。
嫌われてる方が、
いなくなっても悲しくないだろう?
だからオレは。
このままで良いと思ってる。
『人生について、ちょっと考えてたんよ。』
いきなりディープな話題を振りますねぇ・・・
そーいえば、なんか今日は様子が違いましたな。
(いつも、変わってるが・・・(笑))
一番最初の人生について考えたのはいつ頃でしょうか?
ワシは・・・・
たぶん、中学の頃でしょうかねぇ?
『なんのタメに生きて、なんのタメに死ぬんだろう?』
疑問に思ったら、即質問!(毎回、それで自爆だが。)
近くに母親がいたんで聞いてみました。
『何言ってるんだか。んな事考えるのはまだ早い。』
うむ。まぁ正論っちゃぁ正論なのか?(w
以後、良くその事を考えるようになった気がします。
ウチの母親はきっつい事をあっさりと言ってくれます。
その昔まだ5歳ほどだった頃、ふと聞いた事があります。
ワシは一人だけ年の離れた、末っ子なんで思ったのデス。
『ねぇねぇ。ボクってオマケみたいだよね?』
すると『そうだねぇ・・・オマケみたいだよね。』
『ついでで生んだって感じだったし♪』
うーん。ナイス返答。(笑)
以後なんだか、ワシは放任主義という名の元、
適当に生きてる気がします。
ウチの家族は一言で言えば「仮面家族」というヤツです。
お互いの事を、まったくと言って良いほど知りません。
・・・イヤ、ただ単にワシだけが家族から離れているのかもしれませんな。
「アイツが何を考えてるか分からない。」
「アイツは、きっと早死にするんだろうな…」
「怖い」
そんなような家族の会話を、何回か聞いた事があります。
オレはそんなに怖いデスカ?
前に、実家の店の結構仲の良かった子が辞める時、
言われた事がある。
「2年も一緒に仕事してたのに、一回もるいぞぉの笑った顔見れなかったね。」
「愛想笑いとか軽く笑う事はあっても、いつも眼が笑ってない。」
「それが残念だったよ。」
その時、オレはどんな顔をしてたんでしょう?
たぶん、少し困ったような感じで笑ってたんでしょう。
眼の笑っていない笑顔で。
その時気付きました。
もう10年以上、家族の前で本当に笑った記憶というのが無いと言う事。
そういえば、中学、高校時代共に、本当に笑った事があっただろうか?
いつも愛想笑いのような微かな笑い方をしていた。
もうアレから2年近く過ぎました。
今のオレは笑えてますか?
眼はちゃんと笑っていますか?
いつも、その事を意識する。
まだ笑えてる。笑っているように見えているはずだと。
でも・・・時々疲れる。
特に飲み会なんかが、そんな感じです。
「飲まなくても、シラフで酔えるハイテンションな人」
そんな風に思っているようですが。
最近の飲み会は特に疲れます。意識して笑ってる事の方が多いです。
気付いてましたか?
オレが以前ほど、笑っていない事に。
家族といる時もそれを感じる。
きっとオレは愛想笑いしかしていないのだろう。
オレにとって、父親は「所長」であり、
母親はその「奥さん」なんだ。
そして兄弟は、ただ血の繋がってる存在でしかない。
それがオレにとっての家族なんだ。
その家族から、何度も差し伸べられた手を払ってきたのはオレ自身。
全ては自業自得だって事はわかってる。
でも・・・
知人の家や、他の日記を見て時々羨ましく思う。
でも決めた事だから、
この先もずっと、このままで過ごすんだろう。
だって・・・
オレはきっと一番の親不孝になるから。
嫌われてる方が、
いなくなっても悲しくないだろう?
だからオレは。
このままで良いと思ってる。
コメント